～特定違反行為～
●運転殺人等・運転傷害等（自動車運転で故意に死傷させる、または故意に自動車で建物を損壊させる。）
●危険運転致死傷にあたる行為
●酒酔い運転、麻薬等運転
●ひき逃げ（救護義務違反）
これらの行為をすると、即免許取消し及び欠格期間最長１０年
～道路外致死傷等の欠格期間～
●道路外での自動車による致死傷（故意によるもの・危険運転致死傷にあたるもの）
欠格期間最長８年
●酒酔い運転、ひき逃げなど重大違反の唆した者
欠格期間最長３年
～酒気帯び運転・過労運転等の違反点数～
●呼気中アルコール濃度0.25mg/㍑以上の酒気帯び運転
即免許取消し
～一般違反の処分～
●特定違反行為以外の違反の累積点数で４年の欠格期間が平成２１年６月１日に新設
欠格期間４年
※欠格期間とは、免許取消し後、再び免許をとることができるまでの期間。
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