先日友人がバイク事故に遭った場所に行ってみました。
の写真は、友人が走っていた方向に向かって撮っています。
の写真の場所までくると、交差点があることが分かります。
しかし、友人はこの道を熟知していました。
先に交差点があることも、見通しが悪いことも。
の写真は、
の写真の反対方向から撮っています。
そして・・・
の写真のような右折車と正面衝突しました。
明らかに、対向右折車が友人のバイクを見落としたのです。
下の写真は友人が右折車に衝突した時に被っていたヘルメットです。
の写真は、事故でキズだらけになったヘルメットです。
の写真は、上のヘルメットの後ろ側です。
このように、シールドが無くなり、
キズだらけにはなってはいますが、
ヘルメット本体は潰れていません。
しかも、後ろは無傷です。
これが、半ヘルだったら・・・
ぞっとしますね。
事故はいつ起こるか分かりません。
熟知している道でも起こります。
相手と同じ時刻に、同じ場所に入る・・・
それが事故です。
時刻が違うか、場所が違えば衝突はしません。
違う時刻や違う場所に行くには、危険予測が重要です。